文化服装学院通信教育のリモートスクーリングを受けてみました!

文化服装学院 通信講座(服装コース)

こんにちは!現在ジャケットの実物大作図を提出中の私です。

通信教育ですと、当たり前ですが全てテキスト頼りで自分で学んで行かなければならず、理解できない箇所が出てくると、どうしても手が止まりがちになってしまいます。

今回、基本のジャケット作図ではテーラードカラーが出てきます。

正直、テキストの作図例を見ただけでは理解できなかった私であります、笑

なので、以前から気になっていたリモートスクーリングを思いきって受講してみることにしました!

今日は、文化服装学院通信講座のリモートスクーリングを受けてみてどうだったかを書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

文化服装学院通信教育のリモートスクーリングってなあに?どんなことを学べるの?

文化服装学院通信教育のリモートスクーリングとは、通信講座の進行状況に合わせて自宅にいながらスクーリングが受講できます。

そもそもこちらの通信教育はスクーリングもあるのですが、遠方だったり予定が合わないなどで参加が難しい状況の方もいらっしゃるかと思います。

今回新型ウィルスの拡大に伴い、2020年の8月あたりからリモートスクーリングが開始され、PCやスマートフォンで2週間の期間限定で動画(youtube)を観ながら学習することができます。

配信は毎月第2水曜日で、通信教育受講生ですと1講座1万円で受講可能となっています。

学習できる項目は現在8講座ほどありまして、私は今回受講した平面作図(ジャケット・コート)の他に、平面作図(原型操作法)も受講しました。

課題の進捗状況に合わせた講座を選択できるのでとても便利です。

リモートスクーリングを受講するきっかけ

受講するきっかけとなった1番の理由は冒頭でも書いた通り、理解できない箇所があると手が止まってしまい、時間と日にちばかりがすぎてしまうからです><

質問カードや電話で聞く、近くのグループ指導員に聞く、という方法もありますが、実際に講師から分からない所だけでなく、トータルで基本を教わることができるのであれば、お金を出してでも学んでおきたいな、という気持ちが強かったので受講することに決めました。

リモートスクーリングを実際に受けてみてどうだったか

実際に講師の説明を聞きつつ、一緒に作図できるのがとても良かったです。

テキストだけですと、このカーブはどんな感じで引けばいいのかな?とか、どこからこの線引っ張ってるんだ?笑、、、なんて箇所も、引いている講師を視聴しながら学習できるので、とても参考になります。

そして、注意する点やテキストだけだと読み取りにくい箇所も噛み砕いて説明してもらえるので、理解できずにモヤモヤとしていた頭の中がスッキリといたしました!

有意義にするための受講のコツ

こちらは私なりのコツなのですが、2週間という限定の視聴期間。そして1講座1万円の身銭を切っています。

しっかり学び今後に生かしていくために、テキストの基本作図をまず動画を視聴せずに自分のチカラで作図を引いてみることです。

そうすると、自分の分からないところが見えてきます。

分からないところをテキストにまとめてチェックしておく、それから視聴すると「なるほど!そういうことか!」とより深く理解できるのでおすすめです。

終わりに

リモートスクーリングを受講してみた結果、分からなかった箇所も分かるようになり、出来るようになって作図することがとても楽しくなりました!^^

更に課題を進めていくのもスムーズになりますし、学習意欲も上がると感じました。

ぜひ機会があればリモートスクーリングを利用してみてはいかがでしょうか^^

それではまた!

タイトルとURLをコピーしました