文化服装学院通信講座、学習報告課題提出第1回目までにやったこと&いざ課題提出へ。

文化服装学院 通信講座(服装コース)

学習報告課題第一回目は、「文化式原型成人女子用(実物大作図)」を提出することになっています。

それに向けてまずは「基礎」のテキストから進行していきます。

今回は、第一回目の学習報告課題の提出までにやったことをこちらにまとめておきたいと思います^^

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課題提出第一回目までにやったこと!(真面目)

1年間の学習計画&目指すところを明確にする。

通信講座って最後まで続けていかないとお金の無駄になってしまいますよね。

特に洋裁だとうまくいかなかったりしてイライラして、ちょっと放置しちゃうとずっと手付かずな状態に・・・なんてことが私の場合あったりするのでかなり要注意人物なのであります。。。

なので一番基礎な部分の目標として「最後までやり遂げる!」、そして「自分の目指すところはどこか」というのを明確にすることにしました。

「自分の目指すところはどこか」ということに関しては、「自分サイズの着れる洋服を作れるようになること、そして作った洋服を着てお出かけしたい」という感じです。

洋服を作ることに関してはとても楽しいことなので続けていきたいなと思っています。

次に1年間のざっくりとした学習計画を組みました。

届いた教材の中に「服装コース ガイドブック」なるものが入っていまして、ページをめくってみますと「参考進度表」がのっているページがあります。

これを参考に、○月は基礎、次の月はスカートなどと紙に書きまして、提出日の目標を書いておき、常に見えるところへ貼っておいています。

こうすることで先も見えますし、自分への圧力にもなりますのでいいかと思います、笑

基礎テキストを読む。

基礎テキストを読んで、大事そうな箇所はノートへメモしておきました。

また、テキストで表になっているもので、これは手元に置いておきたいみたいな資料はコピーしてクリアケースに入れて、いつでも見れるように工夫してみました。

こんな感じです。

基礎テキストは今後の基礎の部分になるので、しっかり読み込んでおきたいところですね。

原型を縮尺定規で練習した。

A4の紙で何度か練習をしました。

テキストを見ながら1度かいてみると全体の書き方をざっくり把握できます。

この縮尺定規は教材でついてくるのですが、私の場合始めて使いましたのでなかなか慣れなくてやりづらい感じが・・・汗

ざっくりとした書き手順やカーブのイメージなんかが掴めればそれでいいのかな〜?などと思いながら使用しています。

机の上は消しゴムのカスだらけになるくらい書いては消しの繰り返しで、書き終わる頃には疲労感満載でございました!

実寸サイズで書く練習をする。

自宅にハトロン紙がたくさんあったので、実寸のサイズで原型を書く練習をしました。

テキストの図を見ながら書いては消しの繰り返しで、分からないところはネットで調べてみたりで手が止まったりしていたので、2日に分けて書き終えました・・・。最初は苦労しました><

私は3回くらい実寸サイズで練習をくり返しました。

youtubeで検索すると文化式の書き方などと動画をアップしている人もいらっしゃいました。

こっそりヒントが得られたので助かりましたよ^^

袖山のカーブの引き方がイマイチしっくりこないので、こちらは提出時に質問として聞いてみることにしました!

本番用のハトロン紙に作図。

第一回目の提出は、教材に入ってきた方眼入りのハトロン紙でと指定がされていましたので、そちらを使って集中して書きました。

方眼入りハトロン紙、始めて使ったのですが、すごくやりやすかったです。

初心者にはもってこいですね。

何度か実寸サイズでの原型の書き方を練習をしているので、当初より時間が掛からず丁寧に仕上げることができたと思います。

どんな採点で返ってくるのかが楽しみです!

いざ課題提出!郵便局へレッツゴー!

始めての課題提出、抜けはないか確認していざ郵便局へ!

第四種郵便になるので料金はなんと50円というとっても信じられないお安い料金で送ることができました。

こういう類の発送は始めてだったので、お作法がイマイチわかりませんでしたが、返信用封筒を中身から出して一緒に窓口の方へ出すと良いようです。

そしてその場で25円分の切手を返信用封筒へ貼り、提出用封筒へ入れて封をして完了!

後の25円は郵便局の方が専用の切手があるらしく、提出用封筒へ貼ってくれていました。

お作法も覚えたので、次回からはスムーズに発送手配ができます、笑

ということで、課題が返ってくるのがドキドキですが首を長くして採点を待ちたいと思います。

それでは^^

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