文化服装学院通信講座(服装コース)始めました!

文化服装学院 通信講座(服装コース)

2019年10月~文化服装学院の生涯学習にて通信講座(服装コース)を受講することにしました!

洋裁ど素人なのですが、これからじっくり学習して「自分好み&自分サイズの洋服」を作れるよう学習していきたいと思っています。

そして、ゆくゆくは自分で作った洋服を着て出かける楽しさを味わってみたいな〜!

なんて思っています^^

今回は、私が受講すると決めた文化服装学院の通信講座(服装コース)ってどんな感じの講座なのかをご紹介していきたいと思います。

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文化服装学院 通信講座(服装コース)とは?

具体的にどんなことが学べるのかと言いますと、

文化服装学院の服作りカリキュラムにのっとったテキストを使って、文化式成人女子原型の作図、スカート・パンツ・ブラウス・ワンピースドレス・ジャケット・コートとアイテムごとの実物製作方法・作図方法・パターンの書き方が学べます!

そして、アイテムごとにある課題を学習報告として提出し、先生から添削されて返ってくるという流れになっています。

聞いただけだと、なかなかハードルが高そうですよね。

点数や評価、再提出とあるので結構ドキドキものですが、アドバイスをよく理解しつつ楽しんで学習できたらと思っています。

この通信講座はスクーリングもありますが(新宿)参加は任意となっています。

私は今のところ機会があればって感じで思っています。

服装コース終了後は自分の体型に合った好みのデザインで洋服作りができるようになれるそう!←努力次第か!?笑

また、リフォームなどのお仕事や指導員資格を取得して地元で洋裁教室を開いたりと自分次第で幅広い選択ができるようです(斡旋はなし)。

私は、まずは自分の体型に合った好みのデザインで洋服作りをしたいと思っていますのでその目標に向けて学習を進めていますよ^^

早速届いたテキストたち!

中身はこんな感じです。

テキストは全部で7冊でした。

  • 基礎
  • スカート
  • パンツ
  • ブラウス
  • ワンピースドレス
  • ジャケット・ベスト
  • コート・ケープ

その他、受講の手引き、採点のやり取りをする封筒、ハトロン紙が数枚、A4用紙などなど。

テキストは、かなりのボリュームがあります!

中身をパラパラとめくってみますと、パターンの図柄がたくさん。

これは腰を据えてじっくり焦らずやっていこうかと。

わたしは現在「基礎」というテキストを進めています。

よく読んで深掘りしていきますと、服作りだけではなく、ファッションに関する知識や感性、バランスのとれたものの見方などなど・・・自分の着眼次第でいくらでも学習ができる道筋を作ってくれているテキストだなあと感じています。

まずは基礎を学び、それぞれの課題提出を無事に終わらせることができるよう、学習のスケジュールを組んで取り組むことにしました。

「最後まで成し遂げる」を目標に!!

受講決意まで結構悩んだ話

一時期、洋裁教室に通ってみようかなと調べていましたが、洋裁教室が近くになく、通信講座で何かあるかな?と調べ、たどり着いたのが文化服装学院の通信講座だったのです。

資料請求をし、初心者でもついていけるのかなあ、ミシンも家庭用だしロックミシン持ってないしなあ・・・と1年程どうしようかとウンウン考えておりました。

が、やっぱり服作りに関して色々学びたい!という思いが日に日に増し、悩んでいるよりやった方が絶対イイ!と、思い切って受講を決めてみました。

受講期間&申し込み方法は?

文化服装学院通信講座服装コースは開始から1年で修了するのが標準の受講期間となっています。

ただし、受講者さんによっては時間がうまく取れない事情が出てくるかもしれないということも考えられていて、1年間受講期間を延長できるようになっています(自動的に)。

延長1年間は無料となっていますので助かりますね!

申し込みは随時できまして、私は文化服装学院のHP(生涯学習)よりネットで申し込みしました。

詳しくはこちらの服装コースに掲載されていますので、

気になる方はご覧になってみてください^^

追記:私はこの家庭用ミシン1台で挑戦してます!

ロックミシンがないとアレかな・・・とか職業用ミシン持ってない・・・なんて不安に思っていましたが、うちにあるミシンは数年前に購入した上記画像のJUKIのキルトスペシャルという家庭用ミシン1台しかありません。

ロックミシンが必要な箇所は・・・「裁ち目かがり」という機能でやっちゃってます。

今のところ何不自由なく通信講座を進行できています。

よく働いてくれてます。

(分厚い生地を使いそうなコートなどの時は、この子がついて来れるか心配ではありますが・・・素材選びで工夫すればなんとか大丈夫かなと今のところ思っています・・)

終わりに

今のところテキストを読み進め、文化式原型の作図方法を学習していますが、作図などしたことのない私でも図と文字をおいながら書いていくことができています。

まだ基礎の段階ですので、詳しいことはこのブログで随時お伝えできたらと思っています^^

それでは。

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