こんにちは!コロナの影響で提出物を出しに郵便局に行くのをためらっていた私です。
緊急事態宣言が出る前には仕上がっていたのですが、なかなか提出しに行く時間が取れませんで、とうとう外出自粛制限が出てしまい、1ヶ月ほどあたためてしまった感じとなっていましたが、本日やっと提出してきました。
学習報告第2回目はスカートまたはパンツの実物製作です。
では、今回はどんな感じだったのかを記録していきたいと思います。
第二回目の課題提出は「タイトスカート」にした。
第2回目課題提出はスカートかパンツという指定だったので、私はテキストにありましたタイトスカートを製作しました。
テキストを読んでいると、タイトスカートからパターンを展開すればいろいろなカタチのスカートが出来上がるのですが、初心者なので基本から行こうって感じで即決した次第であります。
スカートの長さは時代に影響される感じではありますが、膝が隠れるくらいの長さで作ってみましたよ。
今回の生地
選んだ生地はこんな感じです。
確か、11月頃に購入したので秋冬用って感じです。
裏地をつけることにも挑戦してみました。
裏地をつけることによって、裏面の縫い目を隠してくれますし、仕上がりの見た目がしっかりした感じになるので付けて良かったです^^
裏地はテラテラしているので縫いにくそうなイメージでしたが、生地屋さんで「キュプラ」という素材に出会いまして、「初心者さんにも」なんてコメントが書いてあったので即購入しちゃいました。
こういうテラテラ素材、初めて縫ったのですがこちらのキュプラは縫いやすい方に入るのではないでしょうか!
ミシンの押さえの設定や針と糸の番をしっかり調べて縫ってみたら、何気にイライラせずに縫うことができました^^
作図や縫いはどうだったか。
作図はテキストをよくみながら書いていけば、初心者でも普通に書けるレベルかと思います。
縫いに関しては、ファスナー部分やタイトスカートの後ろにあるベンツ、この辺りがやや難しく感じました。
裏地をつける方法もテキストの手順に沿っていけば大丈夫でした。
提出作品の仕上がり画像。
我ながらよく頑張りました。
添削されて戻ってくるのが楽しみです!^^
※トルソーが欲しいです。
コロナで休業中かもと思ったので文化服装学院のHPを見たところ、提出物の受付はしているとのこと。
返却は遅れるかもしれませんが、引き続きその先の課題へと進んでいきたいと思います。
タイトスカートの採点結果についてはこのブログで後日また報告したいと思います。