文化服装学院通信講座、第2回目の学習報告(スカート)が返ってきました!

文化服装学院 通信講座(服装コース)

先日、第2回目の学習報告が返却されてきました!約1週間で。

第2回目の学習報告はスカートまたはパンツでして、私はタイトスカートを作製し提出しました。

作図の参考はテキスト掲載のものを自分サイズで。

今回はどんな評価だったかをこちらに記録しておきたいと思います。

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タイトスカートの成績はどうだった!?

今回の成績はこんな感じでした。

思ってたよりいい成績で満足です!^^ 

縫いの方はファスナー部分やらベンツ部分やらが難しかったですし、仕上がりも微妙にズレてたりしていたので自信がありませんでした。

「作図は正確にきれいにかけています」とのお言葉をいただきまして、赤字での修正はありませんでした^^

これからも自信をもって書いていこうと思います!

タイトスカート作製で分からなかった部分を質問してみた。

今回の疑問は1点だけ。

質問①:表布と裏布の付け方で、テキストに脇の中綴じはしつけ糸でゆるめに中綴じをすると書いてあり、それ以降ミシンで縫うなどの指示が見当たらなかったのですがそのままで良いのでしょうか?

【回答】脇の中綴じはしつけでゆるめにして最後までとりません。そのままでOK、ミシンで縫わなくてもよいです。

とのことでした!

担当の方からのご指摘事項&アドバイス♪

今回も担当の方が講評を色々と書いてくださいました^^

今後のために注意箇所と自分の作製したものを確認しつつ見ていきたいと思います。

パターンのご指摘2カ所

では、パターンのご指摘を見ていきます。

担当の先生
担当の先生

WLはダーツをたたんで訂正しましょう。

はい、こちらが私のパターンでございます。

パターンには赤字で上記の注意事項が書いてありますね。

ということで・・・・

きっちりとこのようにたたんで訂正します!

訂正の仕方が甘かったのかもしれません。おそらくですが、WLがなだらかなカーブ、きれいなラインになってないといけないのかもです。

担当の先生
担当の先生

パターンには記号も記入しましょう。

はい、書き忘れていました!

ファスナー止まりの線だけ書いてまして、ベンツの縫い止まりを記してませんでした><

縫製のご指摘8カ所

では、縫製のご指摘を見ていきたいと思います。

担当の先生
担当の先生

ファスナーつけ0.1ミシンは途中で落ちないよう注意してかけましょう。

ご指摘部分を実際に見てみると、「お!ここか!」と思ったのと同時に、めちゃくちゃ見られてるじゃん!と思いました、笑

すごいっす。。そりゃそうよね。

担当の先生
担当の先生

ベルトをつける時、段違いにならないよう(ファスナーのところ)左右WLから0.7下がったところにベルトをつけます。

これは0.7㎝以上さがっちゃってますね。

その結果下記の写真のように段違いになってしまったということですね!

出来上がった時に、なんかおかしいなあ〜、って思ってたんです。

原因がわかりました!

担当の先生
担当の先生

・ベルト付けは前後中心、左右脇の印がずれないように合わせ、持ち出しが3㎝出るようにつけましょう。

・鍵ホックの位置は右は中心0.3~0.5、左はファスナーのスライダーが隠れるようにつけてください。

パターンには持ち出し3㎝作ってあったんです。

が、縫っている間にどこかへ・・・^^;

鍵ホック付け位置も再確認したいと思います。

担当の先生
担当の先生

ウエストの縫代はベルト芯裏ベルトの間に入れます。

間違えてました>< 間に入れてないので裏からベルト部分をちょっとめくるとベルト芯が見え隠れ^^;

・ベンツのまつりは、まつる位置を確認しましょう。裏布の裾幅が狭くなりますので注意してまつりましょう。

・少し裏布の幅が長いと思います。(−1㎝くらいにすると良いと思います)

ここはちょっとお見せするのに恥ずかしいくらいの出来ですが・・・><

確かに幅が長いので、ベンツのまつる位置がだいぶおかしな場所になっています!

担当の先生
担当の先生

糸ループは根元をしっかりつけましょう。

確かに、これはすぐに切れそうな感じに思えます。

第2回目学習報告の反省点&まとめ

今回のタイトスカート、かなり勉強になりました!

自分で作った服を評価してもらうのもかなり楽しいです^^

そして、完成するとなにはともあれとっても嬉しい♪

数をこなさないと縫製の技術ってついてこないと思うので、いろいろな形のスカートを今後も作って楽しんでいきたいと思います。

次はブラウスです。こちらは只今、四苦八苦しております!

それではまた。

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